「血の色にしよう」と、赤色を選び手形をたくさんつけ、かわいいおばけも描きます。(3歳児)
こちらは4歳児。絵本で見たおばけは、白色の印象が強い様子です。
【おばけやしき】に必要なものを自分たちで考え、取り組んでいます。(5歳児)
絵本や歌から『おばけ』に興味をもった5歳児。その取り組みが4歳児にも広がり、楽しさは3歳児にも伝わりました。「みんなで【おばけやしき】を作りたい」発案は5歳児、流石です。
「絵本の中の、どのおばけを作ろうか」「迷路にしてみようか」「井戸から出てくるおばけもいる」等思いは膨らむばかりです。早速、材料集めに園内を探索。「このダンボールがいい」「入り口はこれにしよう」「先生、赤い絵の具をちょうだい」子どもたちのリクエストに応えようと、保育士も頭をフル回転させ、一緒に楽しみながら製作活動が始まりました。
【おばけやしき】②では、その集大成を掲載しています。どうぞご覧ください。