命と健康を守るための避難訓練。
かがやきの森保育園あいおいでは、大地震や火事を想定して、毎月行います。
新年度が始まり、新入園児の子どもたちにとっては、初めての避難訓練を行いました。
4月は、地震を想定しての避難訓練です。
ねらいは、”先生の話を聞いて動く”こと。
避難訓練用のベルと、「地震です」と放送が鳴ると・・・・
先生の指示をよく聞いて、机の下に入って頭を守っています。
こちらは、4歳児クラス(年中:ほし組)の様子です。
0歳児(うさぎ組)、1歳児(こあら組)、2歳児(ぱんだ組)、3歳児(つき組)の小さな子どもたちは、びっくりした子もいましたが、先生たちがしっかりとそばにいたので、じっと待つことができました。
先生たちは、点呼確認、報告。
それぞれの役割りがあり、ひとつひとつ確認しながら、子どもたちを守ります。
5歳児クラス(年長:にじ組)では、避難訓練の後に、振り返りをしていました。
もしも、の時に一番大切なことは、
”先生の話を聞くこと”
お友だちとおしゃべりしたり、勝手に一人で動いたらどうなるかな?
5歳児のクラスは、子どもたちが自分で考える機会を作り、対話を大切にしています。
毎月、避難訓練を行うことで、子どもたちも意識して取り組むようになります。
来月は、阿倍野消防署の方が来てくださります。
かがやきの森保育園あいおいは、さらなる防災の意識の向上と対策を強化して参ります。