泉新学園の姉妹園でもある「晴美台幼稚園」の副園長先生が、かがやきの森保育園あいおいに竹をもって遊びにきてくれました。
4歳児(ほし組)と5歳児(にじ組)の子どもたちは興味津々です。
近くの公園で、まずは先生の太鼓の音に合わせて全身を使って「表現あそび」からスタートしました。
♪ねーこさんが、こーろんだ!にゃー♪
子どもたちはねこに大変身!
「表現あそび」は、子どもが感じたことを自分なりに表現することで、感性を豊かにし、子どもの創造性を育みます。
幼児教育で育みたい力のひとつです。副園長先生は、子どもたちが思わずやってみたくなる環境を整え、自分なりの表現を重ねていくことを大切にしています。
次は、お待ちかねの「竹」を使って運動あそびです。
「竹」にのってみよう!
「じっとしてると落ちる~」
「手を広げるとぐらぐらしない」
子どもたちはバランスを取ろうと一生懸命です。
竹はじっとしていると落ちてしまうよ!と副園長先生がアドバイスをすると。。。
「足ふみしたら、10回できた!」
とコツを掴んで大喜びです。
4歳児(ほし組)クラスのこどもたちは、ジャンケンをして遊んだり♪
5歳児クラス(にじ組)では、自分たちで作った竹の道を歩くことに挑戦したり♪
「竹」を使った運動あそびは、バランス感覚・良い姿勢・体感を強くして、転びそうになっても次の足が出て踏ん張れるようになります。
かがやきの森保育園あいおいでは、五感を刺激する保育を大切にすすめて参ります。
毎週水曜日、10:30~11:30に園庭開放を行っております。
ぜひ遊びにきてください。お待ちしております。