かがやきの森保育園あいおいでは、0歳児から「五感あそび」の時間を大切に取り組んでおります。
人間の脳は、生後2か月から3ヵ月ぐらいまでに急激に成長し、5歳ぐらいで大人の脳と同じ大きさになると言われています。
脳の発達を促すには、刺激が必要です。
見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わう・・・この五感が刺激されることで、脳が働きます。
樹木に囲まれ、陽射しや日陰の中で、泥に触れたり体を使いながら、日々五感を通じて感覚を磨くことは、生きる力の根幹ともいえます。
かがやきの森保育園あいおいは、そんな園生活を大事にして子どもたちと一緒に日々過ごしております。
ある日の年長組(5歳児)では、Tシャツ染めにチャレンジしていました。
Tシャツに模様をつけるために、輪ゴムやたこ糸を使って縛っています。
縛るという行為は、目と指先の連携を強化し、指先の感覚を洗練していきます。
今日特別にするのではなく、日々の経験から全てがつながっています。
色も自分たちで決めていきます。
そ~っと絵の具を垂らしていくと・・・
偶然に染まった色具合や模様をみて、大感激・大興奮の子どもたち。
思わぬ色の広がりや混ざり具合が面白いようです。
子どもたちの「やってみよう!」の気持ちが積極的に挑戦する形となったTシャツ染め。
この染めたTシャツは、10月19日の運動会で、年長児がお揃いで着用いたします!
かがやきの森保育園あいおいの「五感あそび」を見学に来ませんか?
園見学・説明は随時行っておりますので、お気軽にお電話ください。
毎週水曜日10:30~園庭開放を行っております。ぜひ遊びに来てください。
06-6652-6200 (伊藤まで)