サラサラの小麦粉に少しずつお水を加えていくと、「あっ 赤色」 色の変化に気付きました。
「あれれ。手にくっつくよ」 感触の違いも体験しています。
「ちょっとだけ、触ってみようかな」 指先で確かめてみます。
「何を作ろうかな?」 粘土あそびに発展しました。
サラサラで気持ちがよく、ひんやりとしている。「これはなんだろう?」と、不思議な素材に触れていると、魔法の水が少しずつ加わり、白い粉が赤や青、黄色に色づき始めたことにびっくり。「もっとっもっと」と、水を入れていくと、”サラサラ”から“ねばねば“に変わったことに、またまたびっくりです。手に付くことが苦手だったり、お構いなしにその感触を楽しんだりと、様々な活動が繰り広げられました。「ここはパン屋さんかな?」小麦の香りに包まれ、あそび込む2歳児です。