保育園に大きなスイカが届きました。
「食べたいな」子どもたちの”つぶやき″から、【スイカ割り】をすることになりました。
「えいっ」命中するのに・・・なかなか割れません。
そこで「任せて」と、手を挙げた5歳児。 「あれれ?どこ行くの?」みんなで応援です。
「すごーい」「お兄ちゃん ありがとう」 楽しみにしていた赤いスイカ。おいしくいただきました。
「大きなスイカがあるんだけど・・・」そんな時は迷わず【スイカ割り】 安全面・衛生面に留意し、みんなで取り組むこととなりました。
スイカがある場所に子どもたちが集まるのではなく、「よいしょ、よいしょ」と、重たそうに運ぶところから保育は始まっているのです。「何なに?」と、もう興味関心が沸いていることが、子どもたちの表情で汲み取れました。
幼児クラスは、みんな1回ずつ【スイカ割り】に挑戦してみるも、なかなか割れず、最後は流石5歳児。たくさんの応援の中、見事に赤いスイカを割って見せてくれました。乳児クラスも美味しくいただき、大満足の合同保育のひと時でした。